ポリネシア系。ニュージーランド人にとって人気の高いリゾート地であるが、日本にはまだあまり知られていない国。
リゾート地的要素と手つかずの自然が残されており(最後の楽園とも呼ばれている)、
トピック的にもロケーション的にも様々なバリエーションが可能。
現地通貨はNZドルのため、コスト的にはニュージーランドと同じ感覚でのリーズナブルさで撮影可能。
色々なものがコンパクトにあり、ロケーションとして、トピックスとして、撮影に適した場所。
トピックス:
ニュージーランドとの自由連合制。独立。日本が国として認めたのは2011年のこと。
そのため、日本のメディアでの露出はまだ少ない。
ラロトンガでは島のすべてが共有財産となっているため、プライベートビーチが存在しない。
そのため、誰がどこのビーチで泳いでもOK。また、外資の流入を規制しているため、
無理な開発がされておらず、自然と経済のバランスをうまく取ったリゾート地となっている。
ロケーションとしての魅力:
トロピカルな雰囲気のビーチや海、南国の島。
国際空港があるラロトンガ自体がトロピカルな海を持っているため、ロケーションによっては
移動に時間がかからない。同時にリゾート系、自然系共にあるため、バリエーションがつけやすい。
ローカルクルーと機材:
クック諸島在住のローカルクルーは制作系、技術系共に数人ではあるがいる。基本的に機材屋はないが
一部機材については独自の入手ルートはある。
スワローは南太平洋の真ん中にぽつんと浮ぶ環礁帯。絶海の孤島と呼ばれており、 太平洋を横断するヨットが途中、立ち寄る場所としてはポピュラーではあるが、 クック諸島のラロトンガ島からは約1000キロ離れており、アクセス方法は船のみとなるため一般の人が訪れるチャンスはほぼゼロの 大自然環境エリア。スチーブンソンの『宝島』のモデルとなった島、キャプテンキッドの財宝が隠された場所の一つとしても知られている。 (個人的な感想としては絶対に宝が隠されていると思います。地図やグーグルマップで見る限りはなんてことはない?ような気がしたのですが、 実際に足を運ぶと、どこよりも綺麗な海なのに人を寄せつけない威圧がある。現在、管理をしているレンジャーも雨季にはここを離れるほど過酷な自然がある)
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