東側にある米領サモアと異なり、素朴で伝統的なポリネシアの慣習がまだ残されている。
多くの南太平洋の国が外国からの影響を受けることで独自の伝統を維持することが困難になっている中、
サモア独立国は、自給自足経済への依存度が高く、本来の伝統を最も色濃く残している国となっている。
首都アピアがあるウポル島に198000人(2019年調べ)の人口の約75%が集中。
アピアの人口は約36000。
同島は変化にとんだ海岸線、そして
中央部には標高1116Mのフィト山があり、様々な様相を見ることができる。
トピックス:
2011年の12月にサモアは日付変更線のニュージーランド側に入る。
ウポル島には岩の間を縫って滝つぼに飛び込む天然の滑り台や、天然のプールなどがある。
サバイ―島はオセアニアで最も大きな島であり、
ポリネシア最大の9世紀頃の建造物で縦50m、横61m、高さ12mの巨大な石造りのストーンピラミッドがジャングルにある。
ロケーションとしての魅力:
トロピカルな雰囲気のビーチや海、南国の島。
開発されていないままの自然が残されているため、自然ということを求めた場合のロケーションに合致する。
天国、楽園といった言葉をイメージさせる景色は多数。
ローカルクルーと機材
サモア在住のローカルクルー自体は見つけにくく、また機材もほとんどない。
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